四国支店「三好ラボ」のご紹介

徳島県三好市にサテライトオフィスを開設

近年、顕著となっているIT技術者の人材不足・人材流出に頭を抱える中、現地視察ツアーで、徳島県三好市の人々、若者、サテライトオフィスで活き活きと働くスタッフの方々と交流し「この街の人たちと一緒に何かしたい!」という思いから、2017年9月に徳島県三好市池田町に当社のサテライトオフィス「三好ラボ(四国支店)」を開設いたしました。

気が付けば「三好ラボ」も今年で8年目に突入しました。オフィスには常勤スタッフ数名が在籍しています。また、代表の米田は月の約3分の1を三好市をはじめ徳島県内で過ごしており、最近はいろんな面で街に馴染んできたように思います。

引き続き、働きたい場所、戻れる場所の一つとして、地域活性化の一助となれるよう運営してまいりたいと思っております。

ジェニオ四国支店「三好ラボ」外観

ジェニオ四国支店「三好ラボ」の役割

地元雇用(UIJターン)の受け皿・人材育成

当社の主事業であるソフトウェア開発およびデザイン制作の請負事業は安定した受注があるなか、都市部での人材確保の難しさと採用コストの高騰が事業拡大の上で大きな課題となっています。

一方、地方都市では、若者の都市部流出という課題を抱えています。IT業界の慢性的な人材不足と、人口減少や若者の流出といった地方の課題、双方の課題解決のため、地元雇用の促進やデジタル人材の育成などに取り組んでいます。

開発業務・本社業務の分散拠点(BCP対策拠点)

「三好ラボ」オフィス内の様子

社内業務を中心とする総務や開発業務など、本社機能の一部を移行させることで、各拠点でも同様の業務ができる体制を整えています。「三好ラボ」は事業の継続性を確保するための重要なBCP(事業継続計画)対策拠点としての役割を担っています。

地方創生事業への積極的な取り組み(教育事業・広報活動など)

徳島県三好市より開発業務委託を請けて「三好ナビ(徳島県三好市観光アプリ)」の企画提案から開発までを行い、現在もアプリ内の情報拡充やコンテンツ追加を行うなど、地域活性化の支援活動を行っています。

また、eスポーツイベントの主催や地域の交流拠点でのデジタルイベントの開催を行うなど、地域活性化を図る取り組みを行っています。

その他、ICT教育の一環としてプログラミング教室の開催や、創業機運醸成事業、起業家派遣出前授業の実施、地域の課題解決に向けたセミナーの主催や登壇なども行っています。

三好ナビ(徳島県三好市観光アプリ)
e-Sportsの取り組み
プログラミング教室の開催

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